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​熊谷まちなか再生エリアプラットフォームとは

熊谷まちなか再生エリアプラットフォームの目的

まちなかの賑わい創出や多様な人材が集積した「居心地が良く歩 きたくなるまちなか」の形成をはじめとする熊谷の魅力や国際競争力の向上を図るためには、 まちづくりに関する様々な主体の連携の下、官民連携によるまちづくりの推進が重要です。

本プラットフォームは、官民の幅広い関係者が参画する官民連携の基盤を構築し、策定する未来ビジョンを共有・更新しながら官民の合意形成等を図るとともに、自立・自走型システムを実現する取組として位置付けられます。多様な人材を惹きつけるコンテンツ発掘のための社会実験、交流施設整備などを行うことで、官民の人材の集うコミュニティの活性化と官民連携による持続可能なまちづくりにつなげ、熊谷まちなかのより一層の発展を推進することを目的としています。

基本理念と代表的な取り組み

熊谷市では、駅を中心に高齢者や小さい子供連れが無理なく歩行できる半径約 500mのエリアで都市機能の強化を図り、コンパクトシティ化し、まちなかを再生することが有効です。熊谷駅周辺とラグビーロード沿線のエリアを重点地区とし、市街地 を官民で連携協力しながら再生を目指します。代表的な取り組みとしては熊谷市や地域が抱える諸課題に対して、特に日本一暑い街で、心は清々しく、体は涼感を感じられ心身ともに健康 で快適に暮らせる街を目指します。その実現のため、民間の活力を最大限に活かしたプラットフォームを形成し、実際にプロジェクトを策定し、それらの推進・啓蒙活動・教育研究を軸に市民と協働し実現するたの活動を行います。

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